小学生・200名城訪問記

小学生です。主に200名城を紹介します。

姫路城 2 天守内

前回は天守の手前まで来ました

 

訪問したのは、2024年4月上旬

姫路城は、赤松貞範が築城しました。このころは、砦や館のような中規模なものでした。

黒田氏や羽柴氏が城代になると、姫路城は本格的な城郭に拡張され、関ケ原合戦後の城主 池田輝政により、今日見られる大規模な城郭へ拡張されました。

セミマルジャナイヨ

 

 

江戸時代には、西国外様大名監視のために西国探題が設置されました。

参勤交代では、ここから18泊19日かかって一日で約36㎞歩くらしいです

 

 

お土産の記事↓

visitdiary200greatcastles.hatenablog.com

 

前回の記事↓

visitdiary200greatcastles.hatenablog.com

 

早速中に入りました

 

天守の手前まで来た敵兵をここから狙える

出格子窓とは窓から外へ張り出して作ってある格子のことです

東大柱は城では珍しい天守の5階まで一本柱で通されている二本の柱の東側の柱です

登ったら

神社があります

ここには酒井家の藩祖 坂井正親が祀られています

 

ここから見える景色が

鯱がすごい近い…

ここを降りたら自動的に東小天守に行きます

中にはいろいろなものが展示されています

 

天守を出たら備前丸に着きました

ここからは、

こんな感じに天守が見えます

 

帰る途中に100名城スタンプを押しました

 

 

■訪問先の情報

 姫路城 https://www.city.himeji.lg.jp/castle/

 

■地図

 

参加しているグループ